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エンコード編

■ エンコード

ツール類

フィルタ順序

24/30fps 混在ソース

  1. 自動フィールドシフト (映画/アニメ, クリッピング枠は要調整)
  2. クリッピング&リサイズ (縦 360 のソースは上下 60 削る)
  3. サイズの変更 (640x480, 640x360 など)
  4. ノイズ除去(時間軸)フィルタ (容量を削減できる)
  5. Wavelet NR Type-G (かなり強くかける)

AFS を使用する場合は、いうまでもなく AFS 対応出力プラグインで出力すること。

24fps ソース

  1. 間引きに自動24fpsの処理を使う, 自動24fps (横縞部分は二重化)
  2. 以下同上

30fps ソース

  1. 自動24fps (横縞部分は二重化)
  2. 以下同上

一般論

avi エンコードの基本として逆テレシネ&インターレース解除をびしっと決めること。 フィールドオーダーさえ合わせておけば、最近のツールは出来がよいので自動でほぼ問題にはならない。 24fps または 30fps 固定であれば aviutl の組み込みの逆テレシネで十分だし、 混在している場合は AFS の自動 120fps upscan を使用する。

安物キャプチャカードを使った場合、ノイズが多く乗っているはずなので NR は強めにすべき。 また、ゴーストや 2D Y/C 分離によるドット妨害や色滲みを補正するフィルタを後で通すよりも、 入力するソースを綺麗にする方法を考えたほうがいいと思う。

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